日本学術機構のご紹介
・ご挨拶
日本のアカデミズムは偏向していないか。国防や軍事に関する研究は忌避される。一方、フェミニズムやポストモダンについての研究は大いに奨励される。学問として、フェミニズムやポストモダンが研究されること自体、問題ではない。だが、真の問題は彼らが研究者というよりも、ほとんど特定のイデ
オロギーに沿った活動家と化していることだ。大学には国民の血税が投入されている。極めて疑問に感じるであろう研究が、我々国民の税金でなされているのだ。
何故日本学術機構を立ち上げたのか。異様な様相を呈するアカデミズムの現状に対し異を唱えるためである。弊会では、特定のイデオロギーを唱えることはしない。常識ある国民の皆様が納得できる研究を奨励し、振興することを目的としている。激動する国際情勢の中、真に我が国の国益にかなった研究が求められる。
多くの皆様のご賛同を賜り、この輪が広がっていくことを切に願って止まない。
●シニア・フェロー
有馬 純(ありま じゅん)/東京大学公共政策大学院特任教授
一九五九年生まれ。一九八二年東京大学経済学部卒。通商産業省(現経済産業省)入省後、OECD日本政府代表部参事官、IEA国別審査課長、資源エネルギー庁国際課長、同参事官、大臣官房審議官地球環境問題担当、 JETROロンドン事務所長兼地球環境問題特別調査員等を歴任。二〇一五年東京大学公共政策大学院教授を経て現職。東アジアASEAN経済研究センター(ERIA) シニアポリシーフェローを兼務。IPCC『第六次評価報告書』執筆者。これまでCOPに一九回参加。著書に地球温暖化交渉の真実』(中央公論新社)、『亡国の環境原理主義』(エネルギーフォーラム)、『エコファシズム』(育鵬社)、『SDGsエコバブルの終焉』(宝島社)等。
石崎 嘉彦(いしざき よしひこ)/摂南大学名誉教授
昭和二三年生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。最終学歴、2009年、広島大学(論文)博士(文学)。著書、『レオ・シュトラウスの政治哲学』(共編著、2019年、ミネルヴァ書房)、『政治哲学と対話の弁証法』(単著、2013年、晃洋書房)、『ポストモダンの人間論』(単著、2010年、ナカニシヤ出版)、『倫理学としての政治哲学』(単著、2009年、ナカニシヤ出版)など。翻訳、『自然権と歴史』(共訳、1988年、昭和堂、後、2013年、ちくま学芸文庫)、『政治哲学とは何か』(単訳、1992年、昭和堂)、など。学会活動としては、日本哲学会委員、関西倫理学会委員長(2011-15年)などを経て、現在、政治哲学研究
会会長。長年に亘り、レオ・シュトラウス政治哲学研究を中心に、倫理学と政治哲学の研究に従事。
荻野 徹(おぎの とおる)/元警察大学校長
昭和三三年栃木県足利市生まれ。県立宇都宮高校を経て昭和五七年東京大学法学部を卒業。同年警察庁に入庁し、行政改革会議事務局調査員、内閣法制局参事官、熊本県・茨城県の警察本部長、官房審議官(刑事局担当)、警察大学校長などを経て、平成二七年原子力規制委員会原子力規制庁に出向、次長、長官を歴任し、令和四年退官。
●フェロー
三浦 小太郎(みうら こたろう)/評論家
昭和35年東京生まれ。雑誌「正論」、「Hanada」、「月刊日本」などに執筆中。著書に「渡辺京二論 隠れた小径を行く」(弦書房)、「ドストエフスキーの戦争論」(萬書房)、「信長 秀吉 家康はグローバリズムとどう戦ったか」、「大東亜会議演説集」(ハート出版)など。
劉 燕子(りゅう いぇんづ)/現代中国文学者
博士(学術)。単著『不死の亡命者―野性的な知の群像』(集広舎)、編著訳『天安門事件から「〇八憲章」へ』(藤原書店)、『劉暁波伝』、『殺劫―チベットの文化大革命』、『チベットの秘密』(以上集広舎)、『思想』二〇一六年一月「特集過ぎ去らぬ文化大革命五〇年後の省察」等。
●アソシエイト・フェロー
下村 建太(しもむら けんた)
平成二年、東京都生まれ。上智大学卒業。米国のシンクタンク・CSIS(戦略国際問題研究所)に勤務後、衆議院議員公設第一秘書を務めた。その後、ロンドン大学大学院(SOAS・UCL)で外交国際問題修士号と公共経営修士号を取得し、国連職員としてニューヨークの国連本部の政治・平和構築局と平和活動局に勤務。
・法人概要
一般社団法人 日本学術機構
公式サイト:https://nippon.or.jp/
〒532-0002
大阪府大阪市淀川区東三国4丁目25−29
フローラルセントランド208号室
TEL:090-9219-3240
MAIL:info@nippon.or.jp


